留学•就職体験談
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スヌーカーを楽しみにながら
英語を学んだ究極の1年間!

掛端 真乃輔さん

SHINNOSUKE KAKEHATA

  • コース: 一般英語
    GENERAL ENGLISH
  • 留学期間: 2015年5月〜1年間

留学のきっかけを教えてください

僕は高校生の頃ビリヤードを始めてからスヌーカーというスポーツと出会い、実際に体験してみたところあまりの難しさに全く太刀打ちできず、このスポーツを攻略したい!と一気にスヌーカーへの熱が上がりました。
毎日のようにスヌーカーの練習に明け暮れる中、2014年にパース出身の友人と出会い、パースにビリヤードやスヌーカーなどのキュースポーツの世界最高峰マルチプレーヤーがいることを知りました。ちょうどその頃、勤めていた会社からの転職も考えていたのですが、そのまま日本で仕事をするよりもパースに行ってスヌーカーをプレイするチャンスは今だ!と考えて、渡豪を決意しました。

パースを選んだ理由は何ですか?

パースを選んだのは、上記の通り自分の好きなスポーツの有名選手がパースにいるということで、その後パースの友人からACCさんを紹介してもらい、オーストラリアで生活したり、英語でスヌーカーの事を理解するためにもまずは1年間の語学留学とその後にワーキングホリデービザを利用してオーストラリアに滞在することを決めました。
最初に友人から聞くまで、パースという土地については全く知識がなかったのですが、日本よりスヌーカーがたくさんできる!とワクワクしながら降り立ちました。実際に来てみると人もフレンドリーで最初に聞いていたほど物価も高くなく、「暮らしていけそう」という安心感を持てました。

学校での勉強はいかがでしたか?

語学学校は初級クラスからスタートしたました。英語の勉強は苦労しましたが、自分の苦手なリスニングを強化するためにディクテーションに勤しむなど努力を続けた結果、コース修了時点では中上級クラスまで英語力を伸ばすことができました。
フレンドリーなクラスメートと先生のおかげで楽しく過ごすことができましたし、友達とBBQをしたり、パースらしい生活を満喫することができました。


語学学校に行っている間も週末を中心にスヌーカーの練習をしたり、公式戦を見たりしていたのですが、2015年末にパースで開かれたトーナメント戦で3位となり、グランドファイナルに出場することもできました。そこから一気にスヌーカー仲間も増え、イギリスや中国、マレーシアなど多国籍な友達が学校外でできたことも嬉しかったです。

2016年の6月からワーキングホリデーでパースに戻ってきましたが、引き続き英語の勉強に力を入れて、英語でスヌーカー情報を読解したり、リスニングを強化していきたいです。