資格の概要
グローバル化が進み、日本も海外観光客が過去10年の間に飛躍的に伸びました。
ホテルやレストランに代表されるホスピタリティの分野で活躍したいなら、今や英語と多文化理解は必須と言えるでしょう。
英語は日本で学べたとしても、実際にコミュニケーションの手段として使ったり、仕事の現場で様々な異なる文化背景を持つ人々と接する機会を持つためには、オーストラリアのような多国籍な場所が最適です。
資格の取り方
ホスピタリティの分野で必ず資格を求められるかと言うと、職種や国によっては資格がなくとも働けることは十分にあると思います。
しかし、特にグローバルに活躍したいときには、海外で取った資格はわかりやすい指標の一つになります。また、今後マネージャーレベルで仕事をしたい場合には、Diploma(ディプロマ)またはBachelor(バチェラー、大学の学士号)が求められるケースがあります。
パースで資格が取れる学校
- 州立専門学校TAFE(テーフ):西オーストラリア州政府運営の職業訓練学校
- APSI(エー•ピーエス•アイ):ホスピタリティコースに定評のある私立の専門学校
- Stanley College(スタンリー•カレッジ):授業の質にはプラス、マイナス評価どちらもあり
- エディス•コーワン大学:ホスピタリティ、ホテル•マネジメントの分野で大学の学士号が取得できる、インターンシップもあり
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