- 英語に全く自信がないけれど、英語をしゃべれるようになりたい!
- 海外で生活するために必要な日常会話を学びたい!
- 文法やリーディングなどいわゆる“受験英語”しかやって来なかったけど、会話を楽しんだり、書けるようになりたい!
- 英語はこれまで少し勉強はしてきたけれど、ビジネスで使えるような土台を作っていきたい!
海外に行くことを検討している、多くの方に共通していることは「英語を話せるようになりたい!」ということではないでしょうか?
日本では日本語だけでも生活することができるので、英語ができなくて困る!ということもあまりないでしょう。
一方で、社会がグローバル化をしていく中で、ビジネスで英語を使わなくてはならない人が増えてきたり、訪日外国人観光客が右肩上がりで増えたりと、英語の波が日本にも押し寄せて来ているのも確かです。
日本での英語学習環境や、そもそも日本語からかけ離れた言語を学ぶとなると、習得までに時間も努力も必要ですが、英語を伸ばすコツは何と言っても楽しみながら学ぶこと。語学の学習には終わりはありませんが、繰り返し学び、使うということを続けていくことで、英語は着実に上達していきます。
コースの概要
一般英語コースは楽しみながら勉強できるポイントがたくさん詰まっています。これから勉強をスタートされたい方、少し勉強したけどまだまだ英語力をアップさせたい、という方にもピッタリです。
細かなレベル分けで、自分に合った授業が受けられる
語学学校は入学時に必ずレベル分けテストがあり、その結果に基づいてどのクラスで勉強するのかが決まります。左記は一般的な例ですが、語学学校によっては中級レベルがさらに2つ、3つと細かく分かれていたり、全部で8〜9段階に分かれているケースもあり、より自分に合ったレベルで勉強ができるようになっています。
英語初心者、中級者、上級者では、学ぶ内容やつまずく部分が異なります。自分の現状のレベルを知り、自分に合ったクラスに入るということは、英語学習においてとても大事なことです。多くの学校では、定期的にテストが実施され、そのテストの結果によってレベルを調整して一歩一歩確実に学習を進めていきます。
豊富なコース数とスタート日
語学学校の大きな特徴として、コースの種類がたくさんあり、またスタート日もほぼ自由に選ぶことができる、ということが挙げられます。
英語や海外初心者の場合には、一般英語コースから勉強をスタートさせるのがオススメです。一般英語コースは英語を楽しく学ぶことを目的としており、レベル分けも細かくされています。また、コーススタート日も毎週月曜日となっている学校がほとんどで、留学のプランもより自分に合ったかたちでカスタマイズが可能です。
また、学校によっては一般英語コースにスポーツや趣味等のプラスαの要素を設けているコースもあります。「せっかく海外に来たから、英語以外のことにも積極的に取り組みたい!」という方にオススメです。
小規模でアットホームな学校から、海外にキャンパスを持つ大規模校までチョイスがたくさん!
パースには大小さまざまな語学学校があります。学校の規模が小さく、先生との距離が近い学校もあれば、世界同一システムで運営され質が保たれている学校、大学付属で学部生と同じ施設で勉強できる学校など、一つひとつの学校が特徴を持って運営をしています。
語学学校は、どこの学校に行っても結果は同じだ!なんて声もありますが、実際は学校の特徴や、雰囲気、指導方法が合わないと、学校がつまらなくなり、結果として英語を勉強すること自体が、楽しくなくなってしまいます。どの学校にもプラス面、マイナス面はありますが、しっかりと情報収集をし、自分に合った学校を納得して選んでくださいね。
バランスの取れた国籍比率
パースは、ヨーロッパ諸国からのアクセスが、東海岸と比べて良いため、ヨーロッパ諸国(イタリア、フランス、スイス、スペイン、チェコなど)からの学生比率が高いと言われています。また、国が発展し豊かになってきてる南米各国(ブラジル、コロンビア、ベネズエラなど)、アジア各国(韓国、台湾、タイ、インドネシア、ネパールなど)、サウジアラビアなど、全世界から学生が集まってきています。
夏と冬でそのバランスが変わてくることもありますし、クラスレベルによっても異なります。ただ、パースはオーストラリア国内の他都市と比べても日本人が少なく、クラスには日本人は自分1人だけ!ということも少なくありません。英語を勉強するにはもってこいの環境ですね♪
「教えてもらう」ではなく、「使いながら学ぶ」授業スタイル
日本の英語の授業を思い出してみてください。当たり前の話ですが、日本語で英語を教わりますよね。英語の単語の意味を日本語で教えてもらったり、文法を日本語で説明してもらったり。。。日本での英語教育は、「教えてもらう」という受け身になってしまうことが多いのではないでしょうか。
ところが、オーストラリアの語学学校では「英語を使う」ということを目的としています。授業の半分程度は、先生が「教える」レクチャーパートになりますが、それ以外の部分は、教えてもらった英語を使って、ゲームをしたり、ディスカッションをしたり、発音を繰り返したりと、生徒が英語を使いながら学んでいく時間となります。
パース生活を存分に楽しめる、幅広いアクティビティ
オーストラリアの語学学校は、朝から晩まで一日中教室で授業をするということはまずありません。多くの学校は、フルタイムクラスの場合は午後3時か4時頃には授業は終わり、放課後の時間はアクティビティの参加を推奨しています。学校側としても、パース生活を楽しんでもらえるよう、サーフィンやBBQ、各種パーティーなど、様々なアクティビティーを提供し、クラスの枠を越えて生徒と先生が交流できる場を大切にしています。
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