- 時差
- 東京より1時間遅く (東京が8amの場合、パースは7am)、シドニーより2時間 (10月上旬〜4月初旬のサマータイム時は3時間)遅い。
- 気候
- 地中海性気候で、日照時間が長く、晴天に恵まれる日が多い。日本と季節が真逆で非常に乾燥しているため、朝晩の寒暖の差が激しい。また、紫外線が非常に強いため日焼け止めやサングラスは1年中必須。
- 通過
- オーストラリアの通貨はオーストラリア・ドル(AUD)。紙幣は$100, $50, $20, $10, $5、コインは、$2,$1,¢50, ¢20, ¢10, ¢5がある。
- 電圧
- 電圧は220〜240Vで、差し込み口はスイッチ付きの3つ穴になっている。プラグはOタイプ(八の字型と三つ又の2タイプ)が使用可能。
- チップ
- 特別なサービスを受けた時以外は基本的には不要。
- 飲酒
- 18歳以上。パブ等では年齢確認をされることがあるため、パスポート等の写真付きの身分証明書を携帯すると◎。
- 喫煙
- パースのある西オーストラリア州では、ホテルやレストラン等の施設内では禁煙となっており、エリアによっては屋外でも禁煙のところがある。ちなみに「Smoke Free」と書いてある看板を見つけたら「禁煙」という意味なのでご注意を。
- 水
- 水道水は、日本とは水質が異なるため、体調が心配な人はミネラルウォーターを購入しよう。ちなみに通常のミネラルウォーターのことを「Still Water」または「Spring Water」と言い、炭酸水は「Sparkling Water」と言う。オーストラリアでは水は希少な資源となるため、使い過ぎには注意。
- ドレスコード
- カジノや高級レストランではドレスコードを用意している場所が多く、男性も女性もフォーマルな装いが望ましい。例えパブやクラブであっても、あまりにもラフな格好では入店を拒否される場合もあるので注意が必要。
- GST
- 日本の消費税にあたる財・サービス税(GST)がある。物品とサービス等に10%の税金がかかり、多くの場合税込みで金額が表示されている。
- 運転
- 車の運転は日本と同じで左側通行。原則日本と同じ右側優先。制限速度は厳守!
- トイレ
- デパート、大きな駅、ショッピングセンター等の施設内にあり(公衆トイレは少ない)。
関連記事
-
【オーストラリア留学•ワーホリ必見】現地到着後最初にすること4つ
オーストラリアに留学やワーキングホリデーで来る方必見!オーストラリア到着後、最初のうちに済ませたい手続きごと4つの詳細と手続き方法をまとめました!これを済ませれば、安心してオーストラリア生活がスタートできますよ。