留学プラン
Study Plans

カーティン•イングリッシュで学ぶ、進学英語

パース駅からバスで約25分の場所にあるカーティン大学付属のカーティン•イングリッシュでは、大学の施設もフル活用しながら、英語がしっかり学べます。大学付属とだけあって、どのように英語力を伸ばして進学を叶えていくのか、詳しくご紹介します。

Gateway English

ゲートウェイ•イングリッシュ − 6〜24週間

Gateway Englishコースは、カーティン•イングリッシュの進学英語コース「ELB(下記参照)」の入学基準をまだ満たしていない方向けの準備コース。下記のように4つコース期間に分かれていて、現在の英語力と進学するコースで設けられている英語の入学基準をもとにどのコースに入るのかが決まります。

  • General English 1 (CRICOS: 096504D) – 6週間
  • General English 2 (CRICOS: 096503E) – 12週間
  • General English 3 (CRICOS: 096502F) – 18週間
  • General English 4 (CRICOS: 096501G) – 24週間

English Language Bridging (ELB)

ブリッジングコース − 2,10,17週間

  • CRICOS CODE: 003896G

カーティン大学への各コースへの進学を目的とした方向けの進学英語コースで、最も人気のあるコースです。現在の英語力によってコース期間は2,10,17週間のいずれかになり、大学の勉強で必要となるレポート•エッセイの書き方、プレゼンテーション•ディスカッションの練習、リサーチスキル、タイムマネジメントの勉強など、多岐に渡ります。

先生からのコメント

大学への入学基準としての英語力はIELTS(アイエルツ)に代表されるような英語試験結果で証明ができますが、それと大学の勉強で実際に英語を使うことは全くの別物。英語力が基準を満たしていても、レポートの書き方やプレゼンテーションの方法がわからず苦労する、という方は実際にたくさんいらっしゃいます。だからこそELBやGatewayで英語力だけではないスキルを身につけることが、その後の勉強にきっと役立つと思いますよ。− Simon先生

先生からのコメント

カーティン•イングリッシュでは、これまでもたくさんの日本人学生の皆さんをサポートしてきました。国際色豊かで緑溢れる広大な大学キャンパスをフル活用しながら、留学生活を思う存分満喫しませんか?皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。− Peter先生

カーティン大学では、留学生向けの奨学金プログラムを用意しています。詳しくはこちらよりご確認ください。

カーティン大学ってどんな学校?

先生からのコメント

元々工科大学だったことからも、ビジネスとエンジニアで特に定評がある大学です。オーストラリア全土でも近年成長の著しかった学校の一つで、留学生も多く在籍しています。また、カーティン大学は西オーストラリア(WA)州の大学で唯一、WA商工会議所のオフィスをキャンパス内にもつ大学です。カーティン大学ではすべての学生にインターンシッププログラムがオプショナルで付いており、卒業後のキャリアサポートにも力を入れています。− Alvinさん(アジア地域マネージャー)